2019年3月12日火曜日

囲碁将棋大会開く 福島信陵会 22人が熱戦


 
 福島信陵会の第23回囲碁・将棋大会は平成31年3月9日(土)、福島市の杉妻会館で開かれ、囲碁に12人、将棋に10人の22人が盤上に火花を散らしました。大会は斉藤裕一親睦委員長の司会で進行、半田金雄親睦副委員長が事務連絡を行い、対局方法について囲碁は鈴木暉夫5段、将棋は久保田純一4段がそれぞれ説明、対局に入りました。

囲碁、将棋ともA、Bに分かれて対局。参加者は1回戦、2回戦・・・と対戦相手を変えながら「次の一手」に集中していました。熱戦の結果、次の人々が栄冠を勝ち取り、村田文雄会長から賞品が手渡されました。熱戦の後は懇親会を開催し、戦いを振り返りながら親睦を深めました。成績は次の通りです。

◇囲碁 ▽Aクラス ①鈴木暉夫(大14)②斎藤宏(大15)③中川治男(大3)

▽Bクラス ①斎藤信一(大13)②尾形貞雄(大10)③本田満(大10)

◇将棋 ▽Aクラス ①大橋健二(大21)②石井敏光(大45)③佐藤正敏(大41)

▽Bクラス ①矢吹朋之(大49)②紺野邦男(短5)

今回は仙台から2名、郡山から2名が参加。将棋の大橋さんは郡山信陵会からの出場で栄冠を勝ち取りました。

  

 

対局前に記念写真
 

盤上に火花を散らす参加者
 
 
 
 
 
 
 
 
 

囲碁入賞の皆さん

 
 
将棋入賞の皆さん