2018年12月13日木曜日

常任幹事会開く 2019年2月1日に新年会

 
 福島信陵会は平成30年12月10日(月)、福島市で第2回常任幹事会を開催、来年2月1日開催の新年会対応や組織財政の課題について話し合いました。常任幹事会には26人が出席、村田文雄会長が「福島信陵会は組織と財政が大きな課題です。職域の組織については福島県庁も同窓会組織が動き出しました。卒回、職域など身近な組織に声をかけていただければと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。議事ではこれまでの活動報告と新年会への動員や3月9日開催の囲碁将棋大会への参加呼びかけなどを協議しました。大きな課題である会費納入は福島県全体の納入率が10・5%(信陵94号参照)で、福島信陵会は12%。大35回くらいまでは30~50人程度の納入者数だが、大50回台になると一桁となり、若い同窓生への協力要請が必要となっています。


 2022年に母校学部・学類は創立100周年を迎えます。組織強化と財政の確立が課題です。同窓生の皆さんには職域、卒回ごとの声掛け、呼びかけと会費納入のご協力をお願いします。


 

2018年10月16日火曜日

長谷川久也さん見事優勝-福島信陵会ゴルフコンぺ-

 福島信陵会の平成30年度ゴルフコンペは10月14日(日)、福島市の福島ゴルフ倶楽部民報コースで13人が参加して行われました。スタート前に記念写真を撮り、村田文雄会長が「天気に恵まれました。豪華な賞品があります。和気あいあいのプレーで頑張ってください」と挨拶。斉藤裕一副会長・親睦委員長がルールを説明、アウト、インそれぞれ2組に分かれてコースに向かいました。

プレーを終えて表彰式で成績が発表され、長谷川久也さん(大29)が73・4(46、43、15・6)で見事優勝しました。村田会長から賞品と優勝トロフィーを手にした長谷川さんは「3回目の出場で優勝できました。大変うれしいです。私は50代最後の年ですが、来年は60代として出場したい」と喜びを語りました。準優勝となった平子健さん(大9)は「つらいスコアとなったが、ハンディに恵まれた」とプレーを振り返りました。ベストグロス賞は89をマークした3人のうち年齢で誉田義郡さん(大6)=3位=が射止めました。4位に同じく89の菅野隆夫さん(大19)=信陵同窓会長賞=が入りました。

このほか福島信陵会長賞(7位)を佐藤吉弘さん(短13、福島信陵会副会長)が射止めました。コンペには同窓生が社長を務めるウエディング・エルテイや福島ゴルフ倶楽部から賞品が提供されました。
 
 

スタート前に記念写真



会員の力強いスウィング  

 
 
 
 
 
 
村田会長から優勝トロフィーを受ける長谷川さん
 

 
 

2018年7月9日月曜日

村田文雄新会長を選任、福島信陵会総会

 福島信陵会の平成30年度定期総会は福島市のウエディング・エルテイで同窓生ら105人が出席して開かれました。議事では役員改選が行われ、新会長に村田文雄氏(大23)が満場一致で選任されました。
 
 総会は午後6時に開会、議長は佐藤慶吾会長が務め、29年度事業報告、決算、30年度事業計画案、予算案をそれぞれ承認しました。役員改選では佐藤慶吾会長が6月9日に開催された信陵同窓会本部の理事会で会長に就任したのを受けて福島信陵会長に村田氏を新任しました。今回は副会長の谷口幸子氏(大15)、小山紀男氏(大16)、常任幹事の加藤兼義氏(短3)が退任されました。新たな役員には村田会長のほか副会長に加藤信(大21)、菅野貴夫(大23)の両氏、常任幹事に鈴木暉夫(大14)、佐藤定男(大22)、行形裕司(大37)の3氏が選任されました。総会では退任、新任の役員があいさつ、会長を退任した佐藤氏は「お世話になりました。今後ともよろしくお願いします」。谷口氏は「90周年から関わった。6年やったが、組織強化をよろしくお願いします」、小山氏は「新しい役員が選任された。今後とも力強く発展していくことを期待している」と挨拶。新任の村田会長は「皆さんのご協力をいただいて務めていく。よろしくお願いします」。加藤信氏「微力ですがお役に立つよう頑張っていく」、菅野氏「頑張っていきたい。よろしくお願いします」と力強く抱負を述べました。

 総会に続いて懇親会に移りました。司会は手塚健一氏(大39)。流ちょうな進行です。はじめに村田会長が挨拶。「新しい役員のもとで事業を進めていきたい。ご支援をお願いします。佐藤前会長から申渡しをされているのは会費納入者の増加です。問題意識を共有しながら知恵を出して汗をかいていく。100周年を迎えるにあたって増加に努めていきたい」と会費納入者増加に力を入れていくことを強調しました。

 来賓の中井勝己学長は「来年は大学創立70周年を迎える。4月に食農学類の開設を目指しているが、新しい福島大学に期待が高まっている。金谷川移転40年の節目でもある。70周年の記念式を準備している。同窓会、学生、教職員で構成する福島大学ファミリー会も立ち上げる。連携を深めていきたい」と大学の現状と方針を説明。佐野孝治経済経営学類長は「福大経済100周年基金が設立された。順調に寄付をいただいている。学生が国際的にも地域でも活躍できる人材を輩出していきたい。ご支援いただきたい」と述べ、グローカルな人材育成に力を入れていくことを強調しました。佐藤信陵同窓会会長は「福島信陵会にはお世話になりました。永倉前会長に感謝を申し上げます。福島信陵会、信陵同窓会それぞれ会長として功績を上げられた。本部としても中核の福島信陵会と一体となって頑張っていきたい。来年には大学が70周年。2022年は経済経営学類100周年を迎える。全体として価値を上げ、発展することを期待している。昨年は創立95周年で福島信陵会には大変お世話になった。100周年のステップはできた。会費納入、組織体制強化の課題もあるが、2022年の100周年の輝かしい舞台が待っている。皆さんとともにがんばっていきたい」と挨拶。続いて永倉禮司前会長が「福大70周年、100周年の経済学類、信陵同窓会、福島信陵会の発展を期待します」と乾杯の発声。出席者一同、高く杯を掲げて乾杯、歓談の輪が広がりました。

現役の学生5人が紹介され、壇上で抱負を延べました。宴が最高潮になったところで、尾形克彦さん(大22)の指揮で学生歌「今日の世紀に」の大合唱。中締めは斉藤裕一副会長が元気よく三本締めで「村田丸」の船出を祝いました。

 
佐藤慶吾会長が議長を務めた総会
 

今回退任の役員からのあいさつ


佐野経済経営学類長からのごあいさつ
信陵同窓会新会長 佐藤慶吾氏ごあいさつ

信陵同窓会前会長 永倉禮司氏による乾杯のご発声




現役学生からの自己紹介

尾形克彦氏の指揮で学生歌斉唱

斉藤裕一副会長による三本締め



 

2018年6月5日火曜日

定期総会へ向けて協議 常任幹事会開く


 7月3日の定期総会へ向けて福島信陵会の常任幹事会が平成30年5月28日に福島市のウエディングエルテイで開催されました。35人が出席、事業報告案、決算案、事業計画案、予算案と役員改選案を了承しました。

 会議は佐藤慶吾会長が「本日は平成29年度の事業報告、決算、30年度の計画、予算の各議案と役員改選について審議をお願いします」とあいさつ、事務局から議案の説明と、尾形克彦監事の監査報告が行われ、満場一致でそれぞれ了承されました。 

 事業報告では昨年10月28日に開催した母校創立95周年記念事業で実行部隊として活動したことや翌日に約100人の同窓生が東日本大震災の被災地を訪れたことなどが報告されました。

 役員改選では、佐藤会長に代わり村田文雄副会長(大23)が会長となることなどが了承されました。7月3日の総会で各議案を諮ります。総会には同窓会員の多くの出席をお願いします。

受付する皆さん、開始時刻近くは忙しく・・

常任幹事会で議案を審議



 
   定期総会案内の封入作業に大忙し

 福島信陵会は5月30日に福島市舟場町の事務所で定期総会案内を封筒に入れる作業を行いました。毎年恒例のボランティア作業でこの日は佐藤慶吾会長をはじめ、12人の役員、常任幹事が午前10時半から作業を開始しました。封入するのは定期総会の案内、出欠確認はがきが1セット。それに加えて29年度会費をまだ納めていない会員に、会費納入のお願いと払込書の1セット。会費納入済みの会員は1セット。未納会員には2セット。それぞれ区分けして封入しました。お手元に封筒が届いて、書類が4枚入っていたら、早めに会費納入をお願いいたします。納めていたのに行き違いになった場合はご容赦ください。

 封入したのは1500通で、1セットと2セットの区分のほか、福島市内区分けと二本松、伊達市などその他の区分けもあり、手作業ながら、いくらか頭脳も使う作業です。

 それでも毎年行っている作業に携わっているベテラン揃いで、正午には完了するというスピードぶりでした。作業しながら楽しい語らいもあり、世代を越えた会員の交流の場ともなりました。

 
封入作業はボランティアで

 


          
総会案内など4種類の書類


   

会費納入をよろしくお願いします


 4年後の母校創立100周年へ向けて同窓会はさらに会員の結集と活動強化を図っていかなければなりません。そのため福島信陵会では会費納入者の増加を重点項目としています。今回の定期総会の案内とともに29年度会費未納の皆さんにはお願い文書を同封させていただきました。ぜひご協力をお願いします。30年度会費の納入書類は10月に配布する予定の会報に同封します。会費納入が遅れている会員にも会報をお届けしていますが、財政はかなり窮迫しており、将来的には会費納入の会員のみにお届けすることになる可能性もあります。会員の皆さんも日々ご苦労があるかと思いますが、諸事情ご理解の上、ご協力をお願いします。

 

 

 

2018年5月22日火曜日

快晴の下、さわやかにウォーキング

真っ赤なシャクナゲと遠くに吾妻小富士



    福島信陵会 あづま総合運動公園で21人



 福島信陵会(佐藤慶吾会長)は平成30年5月20日の日曜日、福島市のあづま総合運動公園でウォーキングイベントを開催しました。

会員の親睦を深めようと毎年行っており、初回の信夫山、昨年の土湯・仁田沼に続く3回目の今回は、84歳で、健脚自慢の瀬戸達男さん(大4)がご夫妻で参加されたほか、1歳半の幼児と6歳の男の子を連れて参加した矢吹朋之さん(大49)親子ら21人が参加しました。この日は風もなく、さわやかな五月晴れの下、斉藤裕一親睦委員長(大19)の先導で約5キロの園内コースをめぐり、新緑や真っ赤に咲き誇るシャクナゲなどの花や残雪の吾妻連峰を楽しみながら快い汗を流しました。
 
 
出発を前に勢ぞろいした参加者

運動公園内を元気にウォーキング

家族連れで楽しくウォーキング



 

 

 

 

 


 

2018年3月9日金曜日

囲碁将棋大会開く 18人が熱戦

福島信陵会の第22回囲碁・将棋大会は平成30年3月4日、福島市の杉妻会館で開かれ、囲碁に11人、将棋に7人の18人が盤上に火花を散らしました。大会は斉藤裕一親睦委員長の司会で進行、初めに佐藤慶吾会長が「今回の参加にお礼を申し上げます。仙台、郡山からも参加いただきました。親睦を深めながら大いに楽しんでください」とあいさつ。半田金雄親睦副委員長が事務連絡を行い、対局方法について囲碁は鈴木暉夫5段、将棋は久保田純一4段がそれぞれ説明、対局に入りました。

組み合わせ抽選を行い、囲碁、将棋ともA、Bに分かれて対局。参加者は1回戦、2回戦・・・と対戦相手を変えながら「次の一手」に集中していました。熱戦の結果、次の人々が栄冠を勝ち取りました。成績は次の通りです。

◇囲碁 ▽Aクラス ①高橋昭司(大10)②畑中昭雄(大16)③渡辺幸吉(大21)

            ▽Bクラス ①鈴木修二(大11)②桑折勇(大19)③羽田登(大11)

◇将棋 ▽Aクラス ①青木恵造(短8) ②石井敏光(大45)

             ▽Bクラス ①半田金雄(大12)②矢吹朋之(大45)

囲碁Aクラス優勝の高橋さんと準優勝の畑中さんは今回郡山からの参加で、囲碁Bクラス優勝の鈴木修二さん、3位の羽田さんは仙台からの参加で栄冠を勝ち取りました。
▽静かな闘志を燃やしながらの対局
▽囲碁の部で優勝、準優勝、3位の皆さん

▽将棋の部で優勝、準優勝の皆さん



高橋昭司さん=郡山=「福島県本因坊戦60年」を寄贈

郡山信陵会の高橋昭司さんが3月4日開催された第22回囲碁・将棋大会の懇親会の席上、「福島県本因坊戦60年、続烏鷺談義」を寄贈されました。日本棋院支部郡山連合会の会長を務める高橋さんが、精魂を傾けてまとめた本で、第1章では昭和28年の第1期から第60期までの県本因坊戦決勝戦の熱戦譜を掲載。第2章では「続烏鷺談義」として県本因坊戦をめぐる関係者の興味深いエピソードを紹介しています。平成27年8月の発行です。

高橋さんは中学生のころにお父さんに囲碁の手ほどきを受けて以来60数年にわたって囲碁に親しんできたそうです。福島信陵会の囲碁将棋大会には郡山から今回初めて参加いただきました。棋力8段で臨み、4勝1敗でAクラス優勝を飾りました。


▽高橋さんが寄贈した「福島県本因坊戦60年」

 

2018年2月7日水曜日

福島信陵会 平成30年新年会 


なごやかに同窓の輪が広がる

講演会の模様

福島信陵会の平成30年新年会は2月1日、福島市のウェディングエルティで同窓生114人が出席して開かれました。新年会に先立って講演会が行われ、福島市唯一の造り酒屋である有限会社金水晶酒造店常務の斎藤美幸さんが「ふるさとの誇りを日本酒で繋ぐ」と題して講演しました。

 講演に続いて新年会に移り、司会は手塚健一氏(大39)。あいさつに立った佐藤慶吾福島信陵会長は昨年10月の母校創立95周年記念事業について同窓会員の支援協力に感謝を込め、次のように語りました。「新年おめでとうございます。昨年は95周年大会で大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。本日は歴代会長はじめ現役学生の皆さんら幅広く世代を超えて集まっていただきました。森合世代と金谷川世代の共存共栄というコンセプトで、式典、講演会、祝賀会に600余名、同期会は29卒回、ゼミ会も140人、被災地訪問に100人の参加をいただき、無事終了しました。皆さんの熱い気持ちにお礼を申し上げます。多くの同期会が実現できたのは参加増強部会幹事の尽力によるものです。また、短大部会が発足したことも大きく、被災地訪問チームにも頑張ってもらいました。100周年へ向けて皆さんと共に頑張っていきたいと思います」。

続いて来賓の佐野孝治福島大学経済経営学類学類長、永倉禮司信陵同窓会長が挨拶、佐野学類長は経済経営学類の伝統の力をたたえ、永倉会長はあらためて95周年記念事業への協力への御礼を述べました。このあと谷口幸子副会長の発声で乾杯。祝宴に移りました。乾杯に使われたのは金水晶の大吟醸。斎藤美幸さんの講演を聴いた後だけに一層おいしい味わいとなりました。




新年会には在学生から坂井亮太君(佐野ゼミ)、高原芳樹君(稲村ゼミ)、相馬周平君(朱ゼミ)、山崎彩恵子さん(佐野ゼミ)、神成丈奏君(佐野ゼミ)の5人が招かれました。いずれも地元企業への就職が決まっており、それぞれ「福島のために尽力します」と決意を述べました。各テーブルでは同窓生がなごやかに談笑、世代を超えて交流の輪が広がりました。

最後に学生歌「今日の世紀に」を尾形克彦さん(大22)の指揮で高らかに歌い、小山紀男副会長(大16)が万歳三唱で締め、お開きとなりました。




「ふるさとの誇りを日本酒で繋ぐ」      


      斎藤美幸さん(金水晶酒造店常務)講演



斎藤美幸さんの講演要旨は次の通り。

金水晶酒造店は明治28(1895)年、123年前の創業です。緑豊かで吾妻、安達太良を望む福島市松川町で酒を造り続けて来ました。金水晶の謂れは金と水晶の採れる山があり、水がおいしかったことに由来します。

日本酒の酒蔵は減り続けています。福島市、川俣町などでも酒蔵はありましたが、現在では福島市では金水晶だけです。斎藤家は17代続いていますが、酒屋は4代。祖母は「継がなくとも良い」と言っていました。造り酒屋の跡取りは東京農大などに行くのですが、酒屋を継ぐ決断ができなくて、私自身は医学や建築など進路が決まってしまうところより、何でもやれそうな学部(東京大学教養学部)を選びました。卒業後、フジテレビに就職しましたが、子育てのこともあり、福島に戻って福島テレビに在職しました。しかし、夫がハーバード大で客員教授となることに伴って退社、家族で米国に赴きました。そして帰国後に東日本大震災が発生、造り酒屋は終わりだと思いました。そのときに父親の社長(斎藤正一氏=大学6回卒)が「こんな時こそ頑張らないと」と言って、あの状況で続けることになりました。

その頃、稲荷神社に初もうでに行ったときに金水晶がお供えされているのを見ました。「酒造りをやめたら福島市のわらじまつりでも他の酒が使われることになるのかな。吾妻山をデザインしたカップもなくなる。隣町の月舘や霊山、川俣からも酒造りの依頼が来ている。地元に酒造りがないとどうなるのか」と思いました。下の子の中学受験が終わったのを機に2015年4月に酒造りを継ぐことにしました。

まず、手掛けたことはラベルを変えることでした。純米酒は中身がおいしいのに手に取ってもらうまでが大変。そこで金色のラベルに変え、ロゴも▲と●で金水晶を表現しました。ここにたどり着くのは大変だったが変えました。「福島市唯一の造り酒屋」ともきちっと書き入れました。最初はパッケージを変え、次に米のことを考えるようになりました。金水晶になる米づくりを多くの人に呼びかけて、みんなで作ったことが共通の体験となり、想い出になっていきます。「ふるさとの誇り」ということだと思いました。お酒とは単なる飲み物と思っていたが、金水晶があれば福島の話になる。文化、歴史、気候、思いを伝える働きがあります。福島市の水道水で酒を造ってほしいという依頼も来ています。水道水に使用している摺上川の水は厳しい基準をクリアしています。福島大学の酒も造らせていただいています。「おいしい日本酒を通じてふるさとの誇りを繋ぐ会社」という企業理念で頑張っていきたいと思います。

斎藤美幸(さいとう・みゆき)さん 金水晶酒造店常務。福島市生まれ。福島大学附属中、東京学芸大学付属高校を経て東京大学教養学部卒。フジテレビで報道記者。福島テレビでの報道ディレクター時代、ドキュメンタリー制作で放送界の栄誉である「ギャラクシー賞」を受賞。2015年4月に帰郷、家業を継ぐ。福島大学経営協議会委員も務める。






佐藤慶吾会長あいさつ
佐野学類長あいさつ






永倉信陵会会長あいさつ
学生歌斉唱



学生によるあいさつ