福島信陵会は平成30年12月10日(月)、福島市で第2回常任幹事会を開催、来年2月1日開催の新年会対応や組織財政の課題について話し合いました。常任幹事会には26人が出席、村田文雄会長が「福島信陵会は組織と財政が大きな課題です。職域の組織については福島県庁も同窓会組織が動き出しました。卒回、職域など身近な組織に声をかけていただければと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。議事ではこれまでの活動報告と新年会への動員や3月9日開催の囲碁将棋大会への参加呼びかけなどを協議しました。大きな課題である会費納入は福島県全体の納入率が10・5%(信陵94号参照)で、福島信陵会は12%。大35回くらいまでは30~50人程度の納入者数だが、大50回台になると一桁となり、若い同窓生への協力要請が必要となっています。
2022年に母校学部・学類は創立100周年を迎えます。組織強化と財政の確立が課題です。同窓生の皆さんには職域、卒回ごとの声掛け、呼びかけと会費納入のご協力をお願いします。
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